フラワーアレンジメントスクール「フラワーデザインスクール 秋桜花」

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秋桜花 TOP > イベント報告一覧 > 秋桜花シンポジウム 2014
2014年6月5日(木)・6日(金)の両日、ホテルインターコンチネンタル東京ベイにて
「秋桜花シンポジウム2014」を開催いたしました。 第6回を迎える今回は、初めての2日間開催。
AIFD(全米フラワーデザイナー協会)での2度にわたるデモを行ってきた神保豊ならではの幅広い交友関係から、
今年は中南米やメキシコで活躍するデザイナー、さらに中国・韓国・ロシアからのデザイナーに日本の実力派
デザイナ−が加わり、グローバルな規模で花の競演が繰り広げられました。
 
秋桜花インターナショナルカップ‘14
60分で生花アレンジ1点と生花ブーケ1点を作成するライブ形式の競技会。
日本は東京、大阪、兵庫、九州、沖縄などから。
さらにロシア、韓国、中国と海外からの参戦者を迎え、計18人のインターナショナルな顔ぶれで熱戦が展開されました。
全員統一の花材・資材を与えられ、花材は全部使い切るという厳しい条件のもと、素早い判断力、高い技術力で、
素晴らしい作品が次々と仕上げられていくさまはまさに圧巻。観客は息をのんで、その光景を見守りました。


スペシャルデモンストレーション
秋桜花インターナショナルカップの歴代優勝者と海外アーティストが、2人ずつ3回に分けてデモを行うという
贅沢な構成。花を挿すためのベースからして、いずれの方もすでに力作の予感…。
身近なものを使いながら洗練されたベースを作るまでの、発想のヒントやその過程・苦労話なども惜しみなく語られ、
花を挿して完成した時には、会場から感嘆のため息が!そして惜しみない拍手が沸き起こりました。


Ruben Consa(ルーベン・コンサ) デモンストレーション
マイアミを拠点に中南米・メキシコ・ヨーロッパなどで活躍しているルーベンのデモは、ラテンミュージックにのって
非常にリラックスしたものとなりました。
N.Y.で美術を学び花の世界に入ったという彼のテーマは「オーガニックモダン」。花の美しい曲線が、金属とガラスの
シャープな花器でより引き立てられ、スタイリッシュなアーバンリゾート空間へといざなわれました。


神保豊 メインデモンストレーション
和をモチーフとした作品とともに、神保豊のラスベガスでのAIFDプログラム「THE KABUKI」から、「花魁道中」を
再現。会場後方から、モデル扮する花魁が登場! スポットライトの中、朱色の緞子をまとった花魁が、
しゃなりしゃなりと辺りを睥睨するように歩を進めると、歓声と拍手が湧き起りました。
観客も写真を撮ろうと身を乗り出したり、立ち上がったり。男衆の一人は花魁の手を肩に花の提灯をかかげ、
もう一人は花の傘をかかげ…、延々と続く撮影タイムに、重さに耐えかね手元も足元もプルプルと震えていました。


フレンドシップパーティー
コンペや当日のデモで活躍したデザイナー、1日見学を楽しんだ方、たくさんの応援を頂いた協賛会社、翌日に
デモを行うメンバーなど、秋桜花シンポジウムにかかわって下さる方の多くが集まって、楽しい交流の場となりました。
例年以上に海外からの参加者が多く、英語やスペイン語、韓国語や中国語など、様々な言葉と笑顔があふれる
ひと時でした。
そして、パーティー終盤にはいよいよ会場ホワイエで行われた「フラワーデザインコンテスト」と、午前中に行われた
「秋桜花インターナショナルカップ‘14」の結果発表が。入賞者が順を追って発表される度に悲鳴のような歓声が
上がり、参加者の祝福の拍手が会場中を包み込むようでした。


 

フラワーデザインコンテスト
1位=P-6
      2位=F-8
      3位=P-5

 

インターナショナルカップ
1位=No5 2位=No6 3位=No16

AIFDフレンドシップデモンストレーション
2日目は国内外のAIFD(全米フラワーデザインナー協会)メンバーによるデモンストレーションを丸1日じっくりと
お楽しみ頂きました。細かいデザイン解説をする方、ユニークなトークで会場を和ませる方、ショウアップした
プログラムで魅せる方と、各デザイナーの個性溢れるデモンストレーションとなりました。
◆Juan Robert Rivera Almaguer(ホワン・ロベルト・リベラ ・アルマゲル)
メキシコ、ブラジルなど中南米をまたにかけフラワーデザイナーとして活躍中のロベルトさんは、ブーケの
バリエーションを披露。メキシコをイメージしたというブーケや、大学生が卒業式の時にもってほしいという、
黒いモールや黒い帽子のモチーフが飛び出したデザインなど、ユニークなものがたくさん。また「身近な素材を取り
入れるのが得意」とあって、ペットボトル・キッチンペーパー・竹ひごなどが次々と立派な資材に変身していきます。
出来上がったブーケは観客がモデルに選ばれてのお披露目。フレンドリーな彼の人柄が場を和やかに包んでいました。



◆中瀬いくよ

創業明治3年(1870年)東京谷中にある老舗花重のデザイナーである中瀬さんは、AIFDメンバーしにて、じかもりの
伝統を伝える2代目後継者。じかもりの解説はもちろん、ストラクチャーや資材についての説明も随所に織り交ぜての
密度の濃いデモンストレーション。 和洋の幅広い知識を元に、フラワーデザインの中に伝統のじかもり(直盛)の
要素をうまく取り入れた、斬新なデザインが印象的でした。


◆Wang Kyung Hee(ワン・キョンヒ)&Oh So Hyoung(オ・ソヒョン)
前回のシンポジウムではワンさんが行うデモでオさんが通訳をつとめましたが、今回は二人がシンクロするように作品を作り、まるで掛け合い漫才のようなトークで、テンポよく楽しいデモを繰り広げてくれました。
「I Love ホームセンター」を切り口に、ホームセンターで入手できる木版や両面テープ、アクリル板などの資材を
駆使した土台をつくり、「Time is Moneyも大事」とポイントを押さえたデザインをスピーディーに作り上げて
いきました。


◆Yola Gus (ヨーラ・グース)
前日にデモを行ったルーベンとはご夫婦でいらっしゃるヨーラさん。お二人ともに国際的な舞台で広く活躍しています。フローラルファッションの先導者であり、テクニカルなオートクチュールブライダルを得意とする彼女のプログラムは、ラテンミュージックにのってモデルさんが次々とブーケを持って登場する「ファッションショー」スタイル。
個性が光るデザインは、モデルの個性やドレスに合わせて1点ずつがらりと表情が異なります。
ブーケだけではなく、ヘアアクセサリーや帽子なども取り入れ、コーディネートの面白さを魅せていました。 
ショーのフィナーレは、ヨーラさんとルーベンさんがタンゴを踊ってくれました。セクシーなダンスもさらりと
こなしてしまうところは、さすがラテン!! 素敵なご夫婦を、華やかなブーケを持ったモデルたちが囲み、
会場は大きな拍手に包まれました。



◆神保豊(日本)

二日間のシンポジウムのラストは、神保豊。最近の活動は海外でのデモや作品指導が多く、「和」という切り口は
神保の得意とするところ。今回も着物や帯などの素材を用いてのフラワーデザインにおける「和」の表現がテーマ。
前日の花魁ショーではプリザーブドフラワーの使いこなしを提案。一方この日は生花を使い、それぞれの利点を
生かした使い方やデザインのポイントを説明しながらのデモとなりました。


 
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