フラワーアレンジメントスクール「フラワーデザインスクール 秋桜花」

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秋桜花 TOP > イベント報告一覧 > 秋桜花シンポジウム 2017


<シアトルシンポジウムレポ>
2017年 AIFDシンポジウムinシアトル “X(エックス)” 2017年7月1日~5日、シアトルのSheraton Seattle hotelにて
AIFD(全米フラワーデザイナー協会)シンポジウムが開催され、秋桜花主宰の神保が自身3度目となるデモンストレーションを行いました。             


今までのような神保単独デモではなく、神保と交流が深い各国のデザイナー=5ヶ国計6名でのコラボデモンストレーション。
デザイナーそれぞれが感じる「自国の文化」を表現しつつ、それを組み合わせて一つの作品を作るという、壮大な計画!

地域も言語も考え方も異なるメンバーが集まり、果たしてどのような作品が出来上がるのかワクワク・ドキドキというのは、まさしくシンポジウムのメインテーマ“X(エックス)”そのものです。

参加したのは、メキシコよりJuan Roberto Rivera Almaguer(ホワン・ロベルト・リベラ・アルマゲル)とMayra Agustina dela GarzaCueva(マイラ オーグスティナ デラ ガルザ グエバ)、ロシアよりChupalaev Iburagim (チュパラエヴ イブラギム)、香港よりSolomon Leon(ソロモン レオン)、 韓国よりOh So Hyoung(オ・ソヒョン)、そして日本から神保豊。

全員が「秋桜花シンポジウム」参加メンバーで、気心も知れた仲間同士。
持ち味が全く異なるので、お互いに良い刺激となり、才能を引き立てあえるメンバーです。



今回は全員同じ花材・資材を使うというルールを決め、同じ材料が「それぞれ自国の文化」というフィルターを通すとどのように変化するか、さらに、それが合体するとどのような「ワールドカルチャー」が紡ぎだされるのかが、最大の魅せどころです。



一つ目の作品は、縦220㎝×横100㎝の木枠を用いたパーテーションデザイン。
それぞれの感性で作り上げたものを、最後に回転ドアのように一つの円筒形に纏めます。

次に、直径30㎝×60㎝、直径40㎝×80㎝、直径33㎝×26㎝と、大きさ違いの3つの器。
この縦長のパーテーションと3つの器で、デザイナー自身が感じる「自国の文化」を自由に表現します。

花材は主に日本から直送。
メンバー全員分の量が確保できるもので、長時間の輸送に耐えられるもの、デザインを作るのに使い易いものをピックアップ。

器や資材は予め決めておいたものを現地購入。

とは言え、日本とは異なり予定通りうまく行かないのは日常茶飯事!
行ってみないと分からない部分も多く、毎回のことながら海外では現場で臨機応変に対応せざるを得ないことだらけで、そこは何事にも動じない大きな気持ちと応用力が不可欠です。

シンポジウム自体は7月1日~5日までの開催で、デモ本番は4日の16時からの1時間。
メンバーは各地より6月29日に現地入りし、開催会場内のプリパレーションルームにて翌30日から4日の準備期間で作品を作り上げます。



今回の神保の作品のポイントは、和紙を生かしたデザイン。
和紙は着物の生地のごとく色や柄のバリエーションが豊富で、「和」の雰囲気を演出するには最適なモチーフ。
軽くて丈夫で持ち運びも便利。切ったり貼ったりと加工もしやすく、他の資材にくらべてコスパも高い。
パーテーションに貼ったり、折鶴を作ってデザインのポイントに据えるなど、色々な使い方を魅せました 。

 

神保以外のデザイナーの作品も、オリジナリティーあふれるユニークな仕上がり。
色使いやデザインの構成に、それぞれの個性が鮮やかに表現されています。
また、アクセサリーとして加える小道具にも「お国柄」が垣間見え、ワールドカルチャーの面白さが伝わってきます。

 

 

また、当日デザイナーが来ている「ステージ衣装」にもそれぞれのカラーが十二分に演出されています。

神保が身に付けていたのは、着物の生地をジャケット風に仕立てたもの。
前回のデモ(2014年ラスベガス大会)では袴姿の「完全和装」だったので、今年はひねりを効かせ て燕尾風のジャケットに和の装いを取り入れた衣装をスタッフが手作りしました!

AIFDのデモンストレーションでも、これだけ他国の多彩な顔ぶれが一堂に集まって一つのプログラムを作り上げるのはあまり例を見ないということで注目度も高く、評判も上々だったとのこと。
デザインに国境はないことを、出演者・観客双方が実感したひと時でした!

  

いかがでしたか? 当日の様子を少しでも感じて頂けましたでしょうか?
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